盛り上がった「アドラー心理学・ライフスタイル診断」の自主勉強会

こんばんは、山田 鷹です。

「アドラー心理学・ライフスタイル診断」の自主勉強会

きのうは、月に一度のペースで実施している

「アドラー心理学・ライフスタイル診断」

の自主勉強会でした。

今日の朝noteでも少し書きましたが、

今回はいつもとは少しかたちを変えて、

メンバーのひとりであり、

ライフスタイル診断のエキスパートでもある

佐藤たけはるさんの「早期回想」解釈メドレーを

おこないました。

ありがたいことに（？）

板書係を仰せつかりましたので、

僕が代表をして、

たけはるさんに質問をさせてもらいながら、

参加者全員で、

たけはるさんの「ライフスタイル」について、

かなり自由に率直に（笑）考えていきました。

過去の記憶を語ったときに滲み出てくる、生き方のパターン・対人関係でのクセ

「早期回想」では、

過去の古い記憶のなかで、

一度限りの出来事を

（いつもやっていたお馴染みの出来事ではなく）

クライアントに

いくつか思い出してもらいます。

そして、具体的な内容として

出てきた対象や特徴などを一般化しながら、

「それぞれの回想にはどんな特徴があるのか？」

ということについてや、

「いくつかの回想に共通する点はなにか？」

ということをカウンセラーは推察していきます。

「2歳ぐらいのとき」

 

ぽかぽか、たぶん春ぐらい。

おじいちゃんのチャリの後ろに乗って、
国道をゴルフの打ちっ放しのある方に
向かっている。

これは実際に今回出てきたものの一つですが、

（たけはるさんは公表了承済み）

このようなエピソードを聴取しながら、

「このなかで一番重要な部分はどこか？」

ということや、

「その時にどう感じたか？」

ということなどについても、

あわせて聴取していくようなイメージです。

今回は、五つの早期回想を聴取したのですが、

それらのエピソードについて

僕を含めた4人のカウンセラーが

協力して推察し、

たけはるさんとも共有しながら

対話を重ねていくうちに・・・・・

うっすらと浮かび上がってきましたよ！

たけはるさんの生き方のパターンがね。

対人関係でのクセがね。

自分ひとりではたどり着けない

「やっぱり、誰かにやってもらわないと

　わかんないんだな〜」

今回、とても印象的だったのは、

たけはるさんがポツリとつぶやいた

こんなニュアンスのひとことでした。

これまでに、のべ100人以上の

ライフスタイル診断をしてきている

たけはるさんにも、

自分ひとりではとらえきれないと

感じている部分がやっぱりあるんだな〜〜。

いやぁ、おもしろい！

ただまだまだ掘られたりないようなので（笑）

次回もまたこの続きを行いますが、

それまでの宿題として、

たけはるさん、

ある変身をすることを決意しました。ﾆﾔﾘ

楽しみですな〜♪

（田中いづみさんのお誕生日のお祝いも♪）

それではまた次回。

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