こんばんは、山田 鷹です。

 

「らいキチカフェ|読書会」第1弾にいただいた感想のご紹介

先日、6月7日(木)に、

自分の小さな「箱」から脱出する方法|読書会 #1_8
(#箱読・#ハコドク)

を、吉祥寺にて開催いたしました。

 

 

その時の記事はこちら

 

 

そして、僕の突然の思いつきにより、

みなさんから一言?ずつ、

読書会についてのとてもとても愛のこもった感想を
インタビュー形式でいただくことができましたので、

またこれから何回かに分けて、
ご紹介させていただきたいと考えています。

こんな風に、このブログの最後にもアナウンスさせてもらっていた、

 

インタビュー形式でのご感想を文字起こししましたので、

ご紹介させていただきますね。

 

 

4名いらっしゃいますので、

2名ずつ、2回に分けてのご紹介といたしますね。

 

 

今回は「その①」です。

 

なお、今回いただいた感想は匿名化していること、

 

そして文字起こしは、もう一人の主宰者である
「あやちゃん」に担当してもらっていること、

 

そして、お酒がすこし?入って、

僕のあいづちがまぁまぁ気持ち悪くなっている
ということに、

ご注意いただいた上でご覧いただけると、

幸せな気分でお読みいただけるのではないかと思います。笑

 

また、話の中でよく出てくる

「箱の中」だとか、「箱の外」だとか、

 

そういった表現については、

読書会についての前回の記事を読んでもらえるとわかりやすいかなと思います。

 

 

では早速、いってみましょう!

 

 

いかに落し物をしながら読んでいたかなーって:Aさん

 

以下、

たか:山田 鷹

Aさん:1人目の参加者

・ ・ ・ ・ ・

たか:全8回、いかがでした?

Aさん:あのね、毎回楽しみでしたね。本って、一人で読むものだと思ってたんだけど、みんなで読んで、特にたかちゃんがね、準備してくれているので、なんていうのかな、毎回、腹に落ちるものがなにかあって、

たか:なんていうか、(こちらの)コメントというか、話の広がりの中でって言う?

Aさん:講座の形式にしたことで、レジメとかね、スライドとかね。なんかいかに自分はこれまで本を読んだつもりでいたのかなっていうのがよく分かった感じかな。

たか:あーなんか、一人で読むより深く読める?

Aさん:えっとねー、5倍6倍(深く読める)。いかに落とし物をしながら読んでいたかなーって、そういう感じ。場の空気が整っているというかね、共同体感覚、アドラー的でした。

たか:素晴らしかったです。

Aさん:アドラー心理学に共通するものがいっぱいあるなーっていうことも感じました。講師のたかちゃんお疲れさまでした。

一同:拍手)

たか:ありがとうございます!

 

一番は自分を信じて生きられるっていうヒントを、今回は得られたかな:Bさん

以下、

たか:山田 鷹

Bさん:2人目の参加者

・ ・ ・ ・ ・

Bさん:ありがとうございました。なんか、アドラーのことを何も知らずに、「この本を読まなければいけない!」っていう、興味に駆り立てられて、踏み込んでしまった世界(笑)。

たか:(参加は)2回目?3回目から?

Bさん:3回目から。

たか:それはどうでした?3回目から参加してもらったんだけど、どうでした?

Bさん:なんかその、振り返りもあったし、一番は、参加しているみなさんが、箱が開いている状態でいる人たち、すでに箱が開いてる人たちがそこにいたので、もうこの、自分でガムテープぐるぐるにして息をしていた私が飛び込んでいっても、キレイに開けていただいたっていうか、

一同:ほ~~~!拍手)

たか:そうかぁ。もともとはその、自分が子育てをしている中で、なにかこうちょっと課題みたいなものがあったんですか?

Bさん:そう、なんかこう。でもその時にわたしは、「ここを出なければいけない」って。子どもとの関係も、旦那さんとの関係も、周りの人たちもうまくやれなくなっちゃうから、箱を出たいと思ってたのが、まさにここに書いてあることだったんだなって!まさに今日の最終回をやった時に、一番自分の、なんだろ、すごい大きいんですけど、自分の人生を自分のために生きることを、私の場合だったら、子どもたちに示したり、夫と一緒にそういう人生を歩んでいくっていうことが、ほんとに一番箱を出ている状態なんだなっていうのを、

たか:う~~~ん!

Bさん:自分のなんか、、しっかり自分の人生を見ていける。周りの声とか、周りの影響力とかあるけど、そこ(自分の人生を生きる)が一番大事なんだなっていうのを、最終回に書いてあったなかで、なんとなく思ったんで。今日は、いろいろなんか情報とか脳にこびりついて。

たか:こうするべき(自分の人生を生きる)だったのねって。

Bさん:だけど、一番は自分を信じて生きられるっていうヒントを、今回は得られたかなっていう。

たか:自分を信じて。自分の意見を持つときの、一個の指針になるかなって?

Bさん:そうそう!最後のチャプターに、「本気で生きる」みたいな。チャプター自体が答えみたいな。これに尽きるなって、今日は思いました。

たか:(本をガサゴソと探してパラパラとめくってから)これね、「本気にならなければ人はついてこない」。

Bさん:それですそれです。子どもも、こういう大人の姿を見ているから、こういう大人になっていきたいっていう、今後の課題ができました。

たか:うん、本気になろうと。

Bさん:そう、自分の人生に本気にならないと、子どもたちは自分の人生を生きずにお母さんとか周りの人の目を気にして生きちゃうから、自分がまずそれをやりたいなというのが。

参加者:嫌われる勇気、だね。

Bさん:それかもしれないです。

たか:すごい!うれしいねぇ。ありがとうございました!

Bさん:こちらこそ、ありがとうございました!

 

らいキチカフェ|読書会」

 第一弾のご感想・その②

 

に続きます。

 

 

↓↓↓↓第二弾はこちら↓↓↓↓↓

【次回の読書会 #2|らいキチカフェ #13】

◎ 日時:2018年 7月12日(木)19:00~21:00

◎ 場所:東京・吉祥寺の貸し会議室

◎ 内容・テーマ:第1回『推し本(おしぼん)』シェアの読書会|読書会 #2

◎ 参加資格:

・自分の「好きな本」「オススメの本」について、批判的ではなく共感的な雰囲気な中でシェアしてみたい方

・年齢・性別・職業・出身地などが異なる人が、どんな本のどんな点に興味を持っているのかを知りたい方

・「好きな本」「オススメの本」についての話を通じて他者と関係性を深めていく、という体験に興味のある方

・「コミュニケーション」や「人間関係」について興味のある方

・「アドラー心理学」に興味のある方 など

◎ 受講料:¥2,000(税込・資料代込み)

◎ 定員:8名

◎ 読書会の詳細・お申し込み → こちらからどうぞ

 

 

【モニター募集再開いたしました】

「アドラー心理学・ライフスタイル診断」のモニター募集を再開いたしました。

→ https://ameblo.jp/litheregain/entry-12359036837.html

「アドラー心理学・ライフスタイル診断」
〜またここから ”しなやかに強い” 人生を始めよう〜
https://goo.gl/JL9vVg

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【今後のらいキチカフェの予定(2018年 6月現在)】

◎ 読書会 #1
2017年12月7日(木)〜 2018年6月7日(木)
自分の小さな「箱」から脱出する方法|読書会 #1_1〜8

→ https://goo.gl/8ieULn

◎ 読書会 #2
2018年 7月12日(木) 19:00〜21:00
第1回『推し本(おしぼん)』シェアの読書会|読書会 #2
こちらからどうぞ

◎ 読書会 #3_1
2018年11月8日(木) 19:00〜21:00
「タイトル未定(一冊の本をみんなで音読するタイプのものを考えています)」|読書会 #3_1

◎ 読書会 #3_2
2018年12月6日(木) 19:00〜21:00
「タイトル未定(一冊の本をみんなで音読するタイプのものを考えています)」|読書会 #3_2

この日は、読書会を30分ほど早く終了し、その後、忘年会を予定しています。

その他の「らいキチカフェ」の日程は未定。

 

 

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